赤面症が始まる時期は人によりけりといわれています。極端な話、小学生からすでに赤面症だったという人もいればおじいさんおばあさんになってから赤面症になったという人もいるのですね。
ただし共通して言えることがあります。それは過度に緊張した状態が赤面症を引き起こすということです。しかも過度に緊張した状態が何回か続くと赤面症になってしまいます。
人は過度に緊張すると自律神経系をコントロールできなくなります。そして緊張を司る交感神経が働きすぎて、顔が赤くなります。
一説によると脳の温度の調整のためだという話もありますが何はともあれ赤面症には自律神経系が関わっているのです。さて、一度赤面症が起きると次に似たような場面に遭遇すると赤面症がまた起きやすくなります。
これが過度の緊張状態が何回か続くということなのですね。最初は赤面するだけだったのがそのうち精神的にも赤面を異常に気にするようになります。そうなるとさらに緊張してしまい、さらに赤面が起きやすくなります。
するとさらに精神的に追い詰められ、さらに緊張します。この悪循環によって赤面症は起こるのですね。ですから過度に緊張した状態が何度も続けば年齢などには関係なく起こるといわれています。
ただし一般的に自分が初めて赤面症だと感じる年齢は思春期だと考えられています。自己の確立に周りの目が必要と感じ始める時期ですから視線に対して敏感になっているからです。
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