【赤面症の克服法】

森田療法

赤面症の治療法のひとつに森田療法と呼ばれるものがあります。

名前の通り森田さんが開発したことから森田療法と呼ばれているのですが赤面症には一定の効果があるとして、森田療法を利用するように勧める医師もとても多いです。では森田療法とは一体どんなものなのでしょうか。

森田療法は神経系が落ち着く方法として有名です。赤面症における森田療法の基本スタンスとしては「あがってしまう自分、赤面してしまう自分」を認めることにあります。

極端に言うと一種の開き直りのようなものなのですね。赤面症の原因の多くは感情的理由によるものです。緊張から赤面を起こしてしまうと考えられています。

赤面症の最も怖いところは緊張が更に緊張を呼んでしまうことです。緊張してしまうと、「次も緊張してしまうのではないか」と考えて更に緊張してしまうのです。それを取るのに森田療法は適しているといわれています。

そんな森田療法ですが具体的には入院治療が行なわれるのが基本です。ふとしたきっかけで不安を起こさないように精神を安定させるため、入院治療が基本となっています。

入院治療は4つの時期に分類されます。ひとつは絶対臥褥期、食事とトイレ以外は何もしない時期です。そして2つ目が軽作業期、簡単な作業をします。そして3つ目が重作業期、睡眠時間以外は作業をします。

最後に社会生活準備期、社会生活の訓練を行ないます。この4つの期間全て合わせて大体1から3ヶ月程度となります。

Copyright © 2008 赤面症の克服法. All rights reserved