【赤面症の克服法】

薬物療法

赤面症で医療機関を受診するとまず用いられるのが薬物療法です。赤面症を始めとするあがり症には脳内の物質が関連しているといわれています。その名もセロトニンという物質です。

赤面症の人はこのセロトニンという物質が脳内で不足しているために不安を感じやすいとの報告もあるのです。そして薬物治療ではセロトニンを増やす働きのあるSSRIと呼ばれる薬が用いられることがほとんどです。

国内では2種類のSSRIが販売されています。どちらも成分はほとんど一緒で製薬会社が違うだけです。SSRIはセロトニンの働きを向上させ、脳内でのセロトニンの分泌量を増やすのが目的です。

セロトニンの分泌量が増えることによって安心感が増します。すると自然と赤面症が起こる割合も少なくなっていきます。

更に、赤面症が起きないことで自信がつきより赤面症が起きにくくなります。
赤面症の「負のスパイラル」をプラスに変えてしまうのですね。

SSRIは多い場合でも300mgから400mgの摂取となります。形状はどちらの会社のものも小さいタブレットタイプです。飲みやすく副作用が少ないのが特徴ですが中には重篤な副作用もあります。

胃の痛みなどを感じる人もいますので何かあればすぐに主治医に相談するクセをつけておきましょう。

Copyright © 2008 赤面症の克服法. All rights reserved